Company
企業情報
ご挨拶
価値ある製品とサービスで、
世界をつなぐ。
皆さま、こんにちは。
株式会社日本TOYOの代表取締役、古塩勝彦です。
私たちは「技術で、地球を再設計する。ともに創り、ともに進む。」という理念のもと、環境・テクノロジー・ライフスタイルを融合させ、持続可能な未来の創造に取り組んでいます。
世界が脱炭素化とエネルギー転換の課題に直面する中、当社は次世代加水分解技術による再生可能ブラックペレットの開発を通じて、循環型社会とエネルギーの多様化を実現する新たなモデル構築を進めています。
2024年には本技術がNEDO国際実証事業に採択され、現在、ベトナム電力公社(EVN)と協力のもと、混焼試験の実施準備を進行中です。
また、AI事業では、防災・エネルギー・産業分野における最適化ソリューションを展開し、都市の安全と効率を高める次世代型インフラを目指しています。
さらに、貿易事業では紙袋・化粧品・アパレルを軸に、日本とアジアをつなぐクロストレードを推進し、産業と文化の新しい架け橋を築いています。
日本TOYOは、技術と信頼を礎に、
社会課題の解決と新たな価値の創造を通じて、持続可能な未来をデザインしていきます。
これからも国内外のパートナーと共に歩み、次の世代へ誇れる事業を築いてまいります。
皆さまの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
株式会社日本TOYO 代表取締役 古塩 勝彦
企業理念
次世代加水分解技術とAIで、持続可能な地球をデザインする。
私たちは、次世代加水分解技術を基盤とした再生可能エネルギーの創出と、AIによる社会インフラの最適化を通じて、エネルギー・産業・ライフスタイルの新しい循環を生み出します。
技術と信頼をもって、地球と人が共に成長できる持続可能な未来を築いていきます。
01
Mission
(使命)
環境への責任を果たし、次世代加水分解技術による脱炭素社会の実現を目指します。
02
Vision
(未来像)
AIと知恵を活かし、人々の暮らしと産業の課題を解決します。
03
Value
(価値観)
国や文化を超えた協働を重ね、アジアから世界へ持続可能な価値を広げます。
技術で、地球を再設計する。ともに創り、ともに進む。
私たちは、この3つの理念を軸に、
自然と科学、産業と社会、そして人と地球の調和を追求します。
私たちは、技術革新を通じて「創る企業」から「未来を設計する企業」へと進化し続けます。
沿革
会社概要
| 会社名 | 株式会社日本TOYO |
| 代表取締役 | 古塩 勝彦 |
| 設立 | 2022年 |
| 事業内容 | 再生エネルギー(プラック木質ペレット、ホワイト木質ペレット、ウッズチップ),石炭,石油,LPG/LPガスの輸出入 |
| 国内事業所 | 1カ所 |
| 海外事業所 | 3カ所 |
| 所在地 | 【本社】 〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目9-4 第一文成ビル 402号室 TEL:03-6264-2663 FAX:03-6264-2664 【海外拠点】 VIETNAM:HO CHI MINH Floor 14, MB Sunny Tower, 259 Tran Hung Dao St, District 01, Ho Chi Minh City, Vietnam 700000 TEL: (+84) 98 942 9999 VIETNAM:HANOI 12F, MD Complex Tower, My Dinh 1, Can Dien Ward, Nam Tu Liem District, Ha Noi SINGAPORE 9 Raffles Place,#29-05 Republic Plaza, Singapore 048619 |
会社役員・顧問
古塩 勝彦Katsuhiko Koshio
株式会社日本TOYO 代表取締役。
再生可能エネルギー、AIソリューション、国際貿易、化粧品ブランドなど、多領域にわたる事業を統合しながら、アジアから世界へ持続可能な価値を発信。
「技術で、地球を再設計する。ともに創り、ともに進む。」を理念に、次世代加水分解技術を核とした脱炭素型事業モデルの確立を推進している。
吉川 邦夫Kunio Yoshikawa
上級研究員(Senior Research Fellow)/東京科学大学 名誉教授。工学博士。
1979年に三菱重工業株式会社に入社後、1980年より東京化学大学に在籍。
1998年に教授に就任し、エネルギー変換・熱工学・廃棄物資源化技術の第一人者として国際的に活躍。
廃棄物やバイオマスを燃料化・エネルギー化する水熱分解・加水分解技術の研究を牽引し、国内外で多くの論文・特許を発表。日本機械学会フェロー、ASME(米国機械学会)賞など、数多くの業績を有する。
日本TOYOでは、次世代加水分解技術を応用した再生可能ブラックペレットの研究開発および実証プロジェクトにおいて、技術監修および上級研究員として参画している。
久保田 雅晴Masaharu Kubota
顧問(Advisor)
1964年奈良県生まれ。1988年東京大学工学部卒業後、運輸省(現・国土交通省)に入省。
在オーストラリア日本国大使館一等書記官、近畿運輸局自動車交通部長、観光庁国際観光政策課長、海上保安庁警備救難部国際刑事課長などを歴任。
2021年7月に国土交通省航空局長に就任し、航空・交通・インフラ政策の分野で長年にわたり中心的役割を担う。
退官後は、官民連携および国際事業戦略に関するアドバイザーとして活動。
日本TOYOでは、エネルギー・貿易・インフラ領域の戦略立案や国際調整に関する助言を行い、政府・産業・学術機関をつなぐ橋渡し役を務めている。
技術顧問・研究協力体制
当社は、国内外の大学・研究機関・企業パートナーとの連携を通じて、 次世代加水分解技術を中心とした再生可能エネルギー分野の技術開発と実証研究を推進しています。 技術・政策・産業を横断する協働体制のもと、脱炭素社会の実現に向けて確かな歩みを続けています。

