About

私たちについて

日本TOYOは、再生可能エネルギーとAIの融合により、地球規模の課題に挑み、持続可能な未来を設計する総合テクノロジー企業です。

私たちは、日本とベトナムを中心に、国立研究開発法人NEDO（新エネルギー・産業技術総合開発機構）の国際実証事業として、ベトナム電力公社（EVN）と連携し、ファーライ火力発電所（GENCO2）およびニンビン火力発電所（GENCO3）において次世代ブラックペレットの混焼実証試験を進めています。 このプロジェクトは、再生可能資源の高度利用を通じてCO₂排出を削減し、アジア地域のエネルギー転換に寄与する脱炭素モデル構築を目指しています。また、私たちはエネルギー分野にとどまらず、AIとIoTを活用した都市防災DXソリューションにも注力しています。自社開発の「Metro Smoke Station+」は、火災・煙・温度をリアルタイム検知し、都市の安全とインフラの持続性を守る次世代型防災プラットフォームとして注目されています。日本TOYOは、「技術」と「信頼」を軸に、世界のパートナーとともに歩みながら、地球をより良い形に再設計する企業であり続けます。

01再生可能エネルギー事業

次世代加水分解技術を基盤に、廃棄物や未利用資源を再生可能エネルギーへ転換。再生可能ブラックペレットによる脱炭素化と資源循環型社会の実現を目指しています。アジア各国との連携を通じ、持続可能なエネルギーインフラの未来を創造します。

02テクノロジー事業

Metro Smoke Station+は、AIとIoTを活用した先進的な防災システムです。都市の安全性を高めると同時に、データ駆動型の街づくりを支援する防災テクノロジーソリューションを提供しています。

03不動産再生事業

ForRentとAkiSparkプラットフォームを通じて、遊休不動産の活用と地域再生を推進。空きビル・空き家問題の解決と新たな経済価値の創出を両立させる革新的なアプローチを展開しています。

04貿易事業

アジアを中心とした国際ネットワークを活かし、再生可能エネルギー関連資材やテクノロジー製品を通じて、持続可能な産業循環を創出。人・技術・資源を結び、世界とともに新たな価値を生み出しています。

Technology

先進技術

特許取得済みの加水分解技術、AI・IoTによる防災・都市DXソリューション。実証済みの技術を国内外の自治体や企業と共に導入しています。

Social
contributions

社会貢献

小さな援助が、大きな未来を創る

衛生面での支援を提供し、その苦難を少しでも軽減することを目指しています。当社は地球規模での協力と連帯を大切にし、より良い世界の実現に努めています。